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良いエントリーシートは「自分の引き出し」から拾い上げる!

採用選考の参考として企業に提出する「ES(エントリーシート)」。
企業によってESに記載する内容は異なりますが、特に「自己PR」「志望動機」「ガクチカ」が定番の項目で、苦手意識を持つ人も多いようです。
今回はそれぞれ定番の項目の中でも「自己PR」の書き方のポイントをお伝えします!

 自己PRへの苦手意識、その原因を理解する 

自己PRを書く際に苦手意識を持つ人が感じていることは、いくつかあります。
もしかしたら、苦手意識を感じている人は下記のような心当たりがあるかもしれません。

そもそも、企業側が「自己PR」を通じて知りたいことは、「学生が入社後、活躍してくれそうか」ということ。
(企業の採用活動は、全てこの1点に集約されます。)
この記事では苦手意識を克服できるよう、人事側の目線で解説をしていきます。

01 周囲の人と比べて、自分のPRポイントが弱いと感じてしまっている方
02 特別な成果や実績が必要だと思っている方

就活では、限られた内定数を他の学生と取り合っている側面があります。
その中で、周囲がすごく見えてしまうのは仕方ないかもしれませんし、自分には特別な実績や成果がないと感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、冒頭に記載した通り、企業側が自己PRを通じて知りたいことは、PRの強さではなく「入社後に活躍してくれそうか」ということです。

例えば、自分の彼氏彼女の候補になる際に、「見た目が良い」ということは大きな加点になるかもしれませんが、
その彼や彼女と好きなものや物の考え方、大事にしている価値観など、何もかもが全く合わなければ、付き合おうとは思わないはず。
企業が考える「入社後、活躍しそう」というポイントは能力的な要素だけでなく、
その成果を得るための思考や取り組みなどから、自社にマッチするか ということも含まれています。

周囲と比べることにあまりとらわれず、自分の強みや価値観 をアピールする意識を持ちましょう。

03 企業にアピールすべき長所が自分にないと思っている方

もっと根本的に「自分には人に誇るべき長所がない」と思っている人も少なくないのではないでしょうか。
もちろん、自分自身で強みや長所を見つけることは容易なことではありません。
そこで、「長所=周りよりも優れているところ」としてしまわずに、長所の捉え方のハードルを下げて、考えてみましょう。

例えば、「人から褒められて嬉しかったこと」「自分なりに頑張ったこと」「ちょっとだけ自信があること」などを整理することで、
実は長所と言えるポイントが見えてきます。

繰り返しですが、長所だけをみて企業は採用を決めることはありません。
あくまで、あなたを深く知るためのきっかけの1つだと考えています。
重く受け止めすぎず、「自分の長所はここだ!」と言い切ってみてください。

 自己PRは「時系列」で記載する 

「自己PR」を記載する時に重要なポイントは、「過去」「現在」「未来」の流れを意識して構成することです。
ここからは例文に沿って、記載方法を解説します。

まずは、結論から記載しましょう。
ここでは 自己PRが何なのか ということを明記することが必要です。

次に、結論となる自己PRに 納得感 があるように、エピソードを説明します。
もちろん字数に制限がありますので、端的に表現することが必要です。
なるべく、数字を用いるなどして客観的に判断できるような工夫をするとより伝わりやすいです。

次に、その経験を通して気付いたことは何だったのかを抽象化して捉えてみて、教訓を 概念化 してみます。

この例だと、「プレゼンが上手くなったので、プレゼンが上手いことが強みだ」としてしまわず、
「自分のどの要素がプレゼンを上手くすることにつながったのか」が重要です。

最後は、入社後にその 自己の強みをどう活かすのか 、ということに向かって記載します。

自己PRを作成する際に最も理想的なのは、同じエピソードを別の切り口で考えることです。
複数の強みを作成し、企業ごとに合わせて記載できるとより内定に近づきます。

 まとめ 

いかがだったでしょうか?
大事なことは、特別なことを無理やり伝えるのではなく、自分がどういう人間かを表現すること であり、
表現したことが面接等でも ブレないこと です。
改めて、本記事でお伝えした流れに沿って自己PRを作成してみてください!

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