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【Vol.56】現役大学生が行く!高知県企業インタビュー「株式会社 jigsaw」

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現役大学生の目線で、魅力たっぷりの高知県企業にインタビューする企画「現役大学生が行く! 高知県企業インタビュー」!

今回は、「暮らしを豊かに、心を豊かに。家づくりから人と社会の幸せの実現」をコンセプトに掲げる住宅メーカー「株式会社 jigsaw」にお伺いをさせていただき、営業担当の南さん(左)、現場監督の種田さん(右から2番目)、設計士の竹内さん(右)に、お話を伺いました!

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●お仕事の内容を教えてください

廣田さん:株式会社 jigsawは、「規格住宅」を専門に手がけている住宅メーカーです。

規格住宅であれば、自由に間取りを決める「注文住宅」とは違って、間取りや材料を限定することで、コストをおさえた家づくりができます。

一方で、住宅の高いデザイン性をはじめ、それぞれの家族のライフスタイルや、老後の暮らし方、健康面、精神面、金銭面など、さまざまな視点から住まわれる方が豊かに暮らせる家づくりを提案しています。

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南さん:私は入社1年目で、営業職で働いています。

住宅見学会などでお客様に対応させていただく業務をはじめ、お客様の家づくりでは、床材や壁紙をどうするか、といったご相談にも対応させていただいています。

お客様と接することが多いので、身だしなみには気を付けたり、日々ロールプレイングをしながら、スムーズにご案内できるように努めています。

種田さん:私は、建築現場で現場監督を担当しています。家づくりの現場に欠かせない、様々なことをマネジメントする仕事ですね。

予算や工期をはじめ、現場スタッフの安全管理など、現場がスムーズに進行できるように責任を持って業務にあたっています。

竹内さん:私は、入社1年目で設計士をしています。図面のトレース(書き写し)をはじめ、平面・立面などの図面を描くこと、変更点の修正、建築中の現場の確認など日々一生懸命取り組んでいます。

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●採用の際に学生に求める事はどんな事ですか?

廣田さん:弊社では、仕事を通して高知のご家族を幸せにすることはもちろん、働くスタッフ自身にも幸せになってほしいと考えております。

そのために、仕事を通してどのように成長したいのか。自分はこれからどんな人生を歩んでいきたいのか、どんな人間になりたいのか。学生時代に頑張ったことや達成したこと、その時のプロセスや感じたことや学んだことなどを面接時に話していただきたいなと思います。

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●今後の展望を教えてください

廣田さん:お客様に「jigsawで家を建ててよかった!」と思ってもらうことが、会社として一番嬉しいことであり、目標でもあります。

弊社の理念は「家づくり=人づくり」と考えています。人を豊かにすること、そして家づくりから高知の暮らしを豊かにし、美しい街並みをつくり、社会に貢献すること。

そんな未来を実現できる会社を、家づくりを通して目指しています。

なぜ、「家づくり=人づくり」と考えているのかについてですが、家づくりとは、人と人とが信頼を寄せ合い、幸せを願って行うことです。人(お客様)がより豊かな人生を願い、人(私たちスタッフ)が考え、それらの想いに人(大工・職人)が技術で応える。家づくりは、どこをとっても「人」であり、「人」のつながりで家はできているからなんです。

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南さん:入社してから、2棟の家づくりをお手伝いさせていただきました。

これからもたくさんの家づくりをお手伝いさせてもらうことが目標です。自分のコミュニケーション能力をもっと成長させて、お客さんに寄り添った提案ができるようになりたいです。

竹内さん:jigsawの設計した家は、外観のデザインがシンプルで無駄がなくカッコいいです。家の中でも、「高気密高断熱」という1年中暖かく快適な室温なので健康で過ごすことができる性能に自信を持っています。また、地震にも強い性能でお客様にも安心していただける点も強みですので、デザインも性能も自信を持っておすすめできます。

そんなjigsawの手がける家すべてに惹かれました。

自分自身も、そんなjigsawならではの設計を手がけられるようになりたいと思っています。設計助手として経験を積み、1日でも早く、1から設計に携われるようになりたいです。

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●お仕事でやりがいを感じることは何ですか?

種田さん:ほんとうに、たくさんありますね。

現場監督として、家の骨組みができた時。足場が解体されて、家の形が見えた時。内装工事が終わった時…。家づくりには、やりがいと達成感を感じられる瞬間は、たくさんあるんです。

南さん:家づくりのお話を進めていくなかで、お客様が直面している困難や悩みを解決するお手伝いができたときは、やりがいを感じます。

竹内さん:設計では、案件ごとに条件が決められています。それを実現しながら、子ども部屋や、談話室など、これから建てられるお客様の家の設計図を描いて、提案する時が、一番やりがいを感じますね。

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●学生へアドバイスやメッセージがあればお願いします!

南さん:私は、もともと建築業界に興味はなかったのですが、運良くjigsawの社長を紹介してもらう機会がありまして、jigsawの企業理念に惹かれ入社しました。

就活は縁だと思うので、「入りたい!」と直感したら飛び込んでみる、といった選択肢もあると思います。

種田さん:企業さんへ見学をしに行ったり、オンライン面接をしてみたり。いろいろ調べてみてください。

自分がここで働きたいと思ったら、主体的にアプローチをしてみることが一番大事ですよ。

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◆今回お話を伺った「株式会社 jigsaw」の企業情報はこちら◆

株式会社 jigsaw

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<インタビュー学生/射場秀くん>

初めての企業インタビューでスムーズにいかなかったこともありましたが、jigsawのスタッフさんがフレンドリーに話して下さったこともあって、緊張も少なく、お聞きしたいことを聞くことができました。家作りを通して高知の人を幸せにをモットーに仕事をしています。それは社員の方々も例外ではなく、プライベートを充実させるため、福利厚生に力を入れているようです。就活において必要な心構えや、jigsawさんの和やかな雰囲気を感じることができて、他では経験できない良い経験ができました。

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